【24時間無料レッカー】を描き続けて・・・
昭和58年、自動車学校の指導員時代に知り合った警察官(警視)と交通事故の悲劇を話し合っていた際に、悲惨な事故を少しでも軽くする為に「料金の安いレッカーをやらないか?」と勧められたことがきっかけとなり、昭和59年に当社を創業しました。
今日まで、多くの事故のレッカー作業をさせていただいてきましたが、残念ながらその中には死亡事故も少なくありませんでした。
悲惨な死亡事故において、そのご遺族からレッカー料金をいただくことの辛さは今も忘れることはありません。
皆さんの周りでも良く発生しているトラブルにパンクや故障といったことがあると思います。私はこうしたトラブルも、ドライバーの計画を狂わせてしまう“事故”であると考えていますが、現在の自動車販売業界におけるアフターサービスとしては全くカバーされることなく、無視されてしまっています。
私は常日頃より、『レッカー車の活動が火災現場の消火活動と同じように無料であったら』との思いを抱き続けています。
レッカー業とは
(1)人命救助
(2)2次事故の防止
(3)関係者の負担を最小限に協力
など、車社会において安心を買っていただく為に存在する業種ですから、本来であれば国民本位の行政や関係メーカー、または自動車保険のサービスカーとして活動すべき業種であると考えます。
当グループは警察指名による有料レッカーではなく、保険サービスの自由化により<保険のレスキューカー>という位置付けで【24時間無料レッカー】を目標にチャレンジ、全ての保険代理店(サポートFC店)のレスキューカーとして、様々なお客様のパンク・故障・事故処理に原則として無料で緊急出動させていただいています。
私たち「愛車の救急車」は、必ずお客様のお力になるよう全力でお手伝い致します。