猛烈な勢いで変化していく日本の車社会。今後ますますその勢いが増していくであろうことは容易に予想できます。
このような状況下で、日常を支える車社会に最も近いレベルで日々頑張っている業界のひとつが、私たち自動車救助業界(レッカー業界)です。
自家用車、営業車、オートバイなどはもちろん、日本経済を支える物流トラック、建設関連車輌、その他あらゆる自動車のトラブルに際しては、危険と隣り合わせの環境下で、『少しでも早く』『二次災害の防止』といった課題に直面します。
また、自走できない大型車輌の牽引などでは、通常では考えられないような全長や重量負荷を背負った状態で多くの車が行き交う一般道や高速道路を走行しなければならないケースも少なくありません。
自動車救助業はこうした不測の事態の出動要請を請け、危険な環境下で作業を強いられるているわけですが、驚くことにこの業界にはその活動を管理する『所管』組織というものが存在しません。当然、根本的なルールや決め事も整備されておらず、それぞれの業者の判断、あるいは法律を異なる角度から解釈したグレーゾーン対応をしているのが現状です。
こうした状況は、自動車救助を行う各社の健全な営業はもちろん、最前線で日々奮闘する隊員の生命の安全や資格(運転免許等)をも脅かすものだと考えています。
当社では、このような現状を少しでも改善することを目的に、自動車救助業界を管理する【所管】の設立と【ルールの整備】を早期に実現したいと考えています。
事故・故障・トラブル etc... 困ったときはいつでもお気軽にご連絡ください!
私たち「愛車の救急車」は、必ずお客様のお力になるよう全力でお手伝い致します。
私たち「愛車の救急車」は、必ずお客様のお力になるよう全力でお手伝い致します。